長榮大学では、毎年「響け、世界地球の日」(毎年4月22日は地球の日)に李泳龍学長が本学教師学生を近隣地域へ引率し、大学近くの台鉄沙崙線高架の付近で環境保護の活動を行っている。
今年は4月19日に「世界地球の日-大潭を歩く活動」を実施した。活動内容は、拾ったゴミの分類と計量だ。活動当日は、52.18キロのゴミを収拾した。去年と比べてゴミの量は半分に減少しており、ここ数年の成果が見られた。さらに水質検査も同時に行われ、引き続き環境保護への努力を行っている。 高杉未來 武知正晃